【季節比較】塗装にベストなタイミング?
2023.05.13
こんにちは! 塗り替え&リフォーム専門店の株式会社ムコウダ(プロタイムズ筑西店)です。
皆さん、GWは満喫できましたか? GWがなかった方、お仕事お疲れさまでした( ^^) _旦~~
連休が過ぎ、そろそろ梅雨が近付いてまいりますね☔
正しい塗装は高圧洗浄から工程毎に乾燥の時間を取ります!
どうしても思うように作業が進まず、時には工期に遅れが出ることも……。
かといって、梅雨明けを待つと気温が上がり、職人さんの安全確保で1日当たりの作業可能時間が減ります。
中々タイミングを計るのが難しい時期です💦
もし直近での塗装をお考えなら、なるべくお早めにご相談ください<(_ _)>
……では、塗装にベストな季節はいつなのでしょうか?
まずは塗装の必須条件からおさらいしてみます。
塗装可能な時期:塗料が乾く温度と湿度の範囲(15℃~30℃,75%以下)なら、基本的には1年中
塗装不可能な時期:塗料が乾かない温度や湿度(5℃以下/85%以上)
または塗料の流れる雨・雪・霜・結露、作業に危険の伴う強風や台風が発生中
梅雨や真冬、台風シーズンなどの塗装が難しそうな時期でも、条件下では問題なく工事を進められるのです!
ですから、塗装したいと思った時がベストタイミング、と言えないこともないのですが……。
決してお安くはないお買い物ですので、せっかくなら恙なく施工が進む時期にお願いしたいですよね。
ということで、もうすぐやって来る梅雨から順に、1年の気候と塗装の関係を詳しくチェックしてまいりましょう🚩
梅雨(5月下旬~7月初/中旬)
メリット
・工事予定自体は集中していないので、契約から着工まではスムーズ◎
・雨漏りが起こる前/起こってすぐにリスクを取り除ける
デメリット
・雨の日は工程が進まない(高圧洗浄は例外。雨の日の方がラッキー)。翌日も乾くまで塗装ができない
・雨が続くと工期が延びる
夏(7月中/下旬~8月)
メリット
・気温が高く塗料がすぐ乾く(=乾燥時間の不足による施工不良は起こりにくい)
・日照時間が長い&長雨が少ないので工期通りに進みやすい
デメリット
・職人の安全確保のため、気温によっては作業可能時間が減る
・窓を開けたい派が締め切って過ごすのは辛いか(クーラーを使えばデメリットにならない)
・夕立やゲリラ豪雨が降るとその日の施工は中断
・お盆に重なると工事が止まる
台風シーズン(8月~9月)
メリット
・塗料がすぐ乾く
・日照時間が長く作業時間を十分に取りやすい
デメリット
・台風が来ると工期が延びる
・場合により足場の強風対策が必要(シートを畳む、壁当てを締めるなど)
・9月以降は真夏を避けた施工ラッシュで着工待ちも
秋(10月~11月)
メリット
・湿度が低く塗料がすぐ乾く
・窓を閉め切っていても過ごしやすい気候
デメリット
・暑い時期を避けたい&年越し前の駆け込み需要で施工ラッシュ。着工待ちも
・秋の長雨が降ると工期が遅れる
冬(12月~2月)
メリット
・歳末キャンペーン(12月)や新春キャンペーン(1月)など、お得な案内が多い
・寒いので窓を閉め切っていても過ごしやすい
デメリット
・低気温や雪、結露や霜などで工期が延びる
・年末年始は工事が止まる
春(3月~5月上/中旬)
メリット
・湿度が低く塗料がすぐ乾く
・春のキャンペーンとしてお得な案内が多い
・天候が安定していて工期通りに進みやすい
・窓を閉め切っていても過ごしやすい
デメリット
・飛散状況によっては、塗膜に花粉や大気汚染物質(PM2.5/黄砂/砂埃)などが付着する可能性がある
・人気シーズンのため着工待ちも
・春の長雨が降ると工期が遅れる
ミ☆まとめ☆彡
・一般的に塗装のベストシーズンは春、次いで秋
・工期が延びても構わないなら、梅雨や真夏、冬季などの閑散期に依頼すると少しお得に施工できる……かも?
・個人的なおすすめは11月~3月上旬! ムコウダが毎年お得なキャンペーンを開催する時期!
・勿論、外壁や屋根が気になったその時もベストなタイミング!
ムコウダは当ブログとインスタの他、チラシやにしもなどにもキャンペーン情報を掲載しています。
是非定期的にチェックしていただき、お得なキャンペーン期間を狙ってお問い合わせください。折角なのでね(*'▽')!
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ショールーム アクロスガーデン筑西(筑西市布川1309-13)
10:00~18:00 ※水曜定休
☎︎0120-782-363
住まいのことで何かお困りの際は、お気軽にムコウダまでご相談くださいね。お待ちしています🏡