失敗しない業者選びの5つのポイント

腕のよい業者、誠実な業者を見極めるポイントはいくつもありますが、ここでは5つに絞ってわかりやすく解説します。少なくともこの条件をクリアしていればその業者は信頼できるでしょう。

POINT1　確かな実績がある

当然ですが、この実績が大前提になります。実績があるということは、外壁塗装、屋根の塗り替えで十分な経験とノウハウを持っているということ。しかも、その仕事ぶりが多くの方から評価されているからこそ、同じ地域で長く塗装業を続けていられるということでもあります。

POINT 2　保証制度やアフターメンテナンスが充実している

ムコウダで塗装やリフォームを依頼いただいた方が口をそろえておっしゃるのは、「安心感が違う」ということ。なぜなら、基準を満たした住宅に対しては保証書を発行し、定期点検などアフターメンテナンスも充実しているからです。

POINT3　お客様の立場になって適切な塗料を提案してくれる

外観をよみがえらせたり、イメージチェンジしたりするだけが外壁塗装の目的ではありません。紫外線や雨風から建物を保護する、雨漏りを防止して家を長持ちさせる、室内の温度環境を適切に保つなど、塗料が持つ「機能性」を生かした塗り替えを積極的に行うべきです。幸い、昨今ではこうした機能を強化した塗料がいくつも登場しています。

POINT4　施工を担当する職人の腕がよい

塗装品質の良し悪しに差がつく要因があるとしたら、職人の経験、腕に違いがあることです。例えば、ムコウダは、塗装業歴26年以上のスタッフを筆頭に業界のベテランとも言える人材を多く抱えています。しかも、自慢は経験年数だけではありません。「一級塗装技能士」「一級建築施工管理技能士」といった有資格者も多く在籍しています。詳しくはこちらをご覧ください。

POINT5　塗装専門店であること

塗料の品質、塗装技術──確かにそれらは高品質な仕上がりのためには大切ですが、それ以前の工程である下地処理がいい加減では肝心の塗料がうまく定着しないため、美観を損ねてしまうだけでなく、塗装面が長持ちしません。もちろん、下地処理が十分でなくとも塗料を塗ってしまえば見た目はきれいに仕上がりますが、数年でその差が出てきてしまいます。

ムコウダは塗装会社ですが、お客様の大切な住まいを守るため、塗装以外のご提案（屋根カバー工事や外壁の一部貼り替え等）をすることもございます。下地状況によっては塗装での施工が難しかったり、塗装しても長持ちしないと判断することがあるからです。お客様のご希望を聞きながら、ライフプランに沿ったご提案を心掛けております。